怒りの「軽くて安い」掃除機レビュー(わたゴミ写真有注意)

​高齢の母が掃除機を買って来ました
うちには既に一台あるにもかかわらずです。
今回はその話です。タイトルどおり、ゴミ写真でますので注意。



充電式スティッククリーナー

コードレスの軽い掃除機を買った理由は、掃除機が重いから。

今、家にある掃除機は確かに古いのですが、業務用に劣らないパワーのものです。
吸引力もいいのですが、年寄りの力では重くて使えない、とのことで納得。
確かに重いから掃除するぞ!と気合い入れないと掃除できない大きさはズボラに拍車かけるし、コードレスで軽いものだったのでいいかなと思ったんです。
なにやるのも「しんどい」「疲れた」とは言いますが、家事をやろうとする意志はあるので、高齢といえど健康のためになるべく母自身にやらせたい。
サッと電源入れてスッと使えるというのは非力でも楽々できるのは魅力かなと。

掃除は楽だったのですが・・・半年以上経って問題が出て来ました。


軽くて安い掃除機は手入れが大変だった

半年経過したら吸い込まなくなったんです。
母から相談を受けて、私が掃除機チェックすることになりました。
ちなみに母は、こまめにゴミを捨ててますし、フィルターも洗ってます。ノズルやフィルターを綺麗にしても吸引力が戻らない。
どうしてだろうなぁ、と思ったら手入れするところもう一つあったのです。
この掃除機、ヘッドにじゅうたん用の毛とか取るローラーついてたんですね。

取扱説明書をじっくり見るの図


取扱説明書を見てみると「フロアヘッド」というところも手入れが必要、と書いてあった。

ここらしい。


どうもヘッド部分に詰まると吸引力下がるので「こまめに箸でとってください」と書いてある。

私は最初この部分が分解できると思っていた


試しに箸を入れたが、取れない!
分解できるかなとネジを外すが、できない!
このフロアヘッド部分が分解できれば一発でとれるのに!何故、できないんですか!!!
フロアヘッド部分はピンセットなどでとってくださいと書いてあるが、ピンセット入らない!
ここら辺でイライラが頂点に。

結果、ホコリが大量に詰まっていた。

ああでもないこうでもないしてようやく
・吸い込み口から弾力のあるプラスチック棒(猫のパタパタおもちゃの棒部分に材質近い物)を差し込んでとる方法

この方法は最奥が取れない


・金属のバーベキュー串を吸い込み口に引っ掛けて詰まってるゴミを引きずり出す方法

てこの原理を使って引っ掛ける。これが一番取れた


上記2つの方法を編み出し、力づくで手入れしました。
すんごい詰まってました。

こんなに詰まってたら吸い込みしませんよね




とったら吸引戻りました

1時間近く汗だくになって作業やってましたよ。
掃除機は軽くて便利だったけど、手入れはとてもめんどくさかった。
普段温厚な(?)私でも怒りを覚えるほどめんどくさかった。
それってどうなんでしょうね。

確かにゴミ捨てやフィルター部分は分解できるんですけど、何でヘッドは分解できなかったんだろう。
あんな方法手先がちゃんと動く人が使う前提の手入れのしかたですし、第一、力の無い人には無理です。
こんなの使うならホウキ・チリトリ・モップの方が軽くて早いじゃん!と私は思ったのですが、母がまた使えるようになって喜んでいるようなので、黙っておきました。

掃除が手軽なのはいいのですが・・・手入れも手軽な掃除機を開発していただきたいものです。
家電通でしたらもうこの写真でばればれかも知れませんが、今回どのメーカーの掃除機の話をしているかは一応内緒にしておきます・・・。