自分の会社のメールがトラブル!どこに問い合わせればいいのか確認する方法(個人事業主・中小企業担当者向け)

インターネットは問題なく見れている。
なのにメールだけおかしい。


「急に送受信できなくなった!ログオンって何?!」
「新しいパソコンにメールアドレス設定しなきゃいけないのにパスワードって何?
メールサーバーって何?!」
「添付ファイルがエラーで送れない」
「相手が送ったといってるのにコッチに届いてない」
「海外の相手に『だけ』メールが送れない」
「メールサーバーなんか障害起きてるんじゃね?」
「なんか英語のエラーメール返ってくるようになったんだけど」
「サーバー上でフィルタリングしてスパムはじきたいんだけど」


大企業なら担当者がいて対応してくれるかもしれませんが、
エンジニア・ネットワーク担当がいない、「ちょっとインターネットとパソコンに詳しい」人が会社の中でパソコンとか管理している会社もあるわけで。
さて、こんなときはどうしたらいいのか?
できれば適切な問い合わせ先を知っておきたいですよね。
逃亡した前担当者が管理していて、現担当者には全く情報が無い・・・なんて恐ろしい状況で苦労してる会社のパソコン管理担当者もいらっしゃると思いますので、まず目安だけでもメモしておく記事です。
(決して私の体験談ではないです。ほ、ほんとうですよ・・・( iдi )・・・)

かんたん、メールの仕組み

とても簡単に私が認識している情報をお伝えします。本当はもっと複雑みたいなのですが、めんどうなので。

提供元会社の見分け方は@より後ろ!

たとえば

nantokaかんとか@docomo.ne.jp
らんらんめーる@mendou.info

@(アットマーク)の後ろについている文字列=「ドメイン名」を持っているor設定している会社が、
あなたのメールを送受信するためのサーバーというのを管理しています。

まずそれを確認してください。
このドメイン、色々有るんですよ。
サイト管理してるとたくさん見るんですけどね、会社や個人でメール送受信してる方だとあんまり気にしないですよね。

メールのやり取りについての仕組み

『例』XX@docomo.co.jp から 会社の ○○○@mendou-info.jp に送信
図解しますと

必ずメール配信を経由している「中継=サーバー」を通ってメールは来ている

糸電話みたいに一本でつながっているのではなくて、途中、いわゆる「郵便局」(図では中継地と表現している)のようなところを通過しながらメールの送受信は成り立ってます。配送センターみたいなところとでも思っていただければ。
で、ですね、
「相手が送ったといってるのにコッチに届いてない」
「サーバー上でフィルタリングしてスパムはじきたいんだけど」
「メールサーバーなんか障害起きてるんじゃね?」
という時なんですが、自分が持っているメールアドレスの中継地で何かトラブル起きてないか、と確認することができます。

メールアドレスにはメールパスワードが必ずセットになっている

メールアドレスがある以上、その通り道のやり取りを許可するための「メールパスワード」は必ず存在します。
嘘ではありません。必ずあります。
ない!という事はまず、ありえないです。」

なぜなら、先ほど上で図解しましたメールの中継地点(サーバー)は、
メールアドレスとセットになっているパスワードがないとあなたのスマホやパソコンのからアクセスが不可能だからです。

忘れてしまった、手元に情報が無い・・・
そういう時は
提供元に相談しましょう。

携帯メールアドレスすぐ使えるじゃん!パスワード要らないじゃん!
私のメールアドレスにはパスワードなんて無かった!もともと無かった!
と思っているそこの方、携帯のメールアドレスにもメールパスワードというのがあるのですよ。
日本独自の特殊仕様で判らないだけで、携帯電話にあらかじめセットアップされていて、すぐ使えるようになっているだけなのですよー。。。

メールのパスワードはメールアドレスとセットで必ずあります。これは絶対です。



では上記を踏まえて、問い合わせ先の確認を改めてしてみましょう。

フリーメール編

無料メールはまず電話で問い合わせる方法が無いので、ヘルプフォーラムと代替の連絡先メールアドレスを利用してメールフォームから問い合わせになります。
webページ見ながら自力で何とかしましょう、というスタンスが多いです。
一応代表的なものだけリンク張ってます

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@gmail.com の 問い合わせ先は
googleのgmailヘルプ

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@yahoo.co.jp の 問い合わせ先は
Yahoo!メールヘルプ

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
@icloud.com の 問い合わせ先は
iCloud サポート
iCloud:メールクライアント向けのメールサーバ設定

プロバイダメール編

だいたいルールは一緒。@マークの後ろを確認します。
後ろのドメインがだいたいプロバイダー名になってるので、(ビックローブだったらbiglobe.ne.jpとか、ニフティだったらnifty.com)

例として3つだけあげておきます。
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ocnメール(末尾がocn.ne.jp)
https://mypage.ocn.ne.jp/ksupport/ocn/mail/index.html?link_id=in_mypage_KS02_103

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
gooメール(末尾がgoo.jp)
https://mail.goo.ne.jp/

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
so-net(末尾がso-net.ne.jp)
http://faq.so-net.ne.jp/app/answers/detail/a_id/3275/related/1?SmRint=cs_fdm_rel

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独自ドメイン・その他編

@の後ろの文字列が
会社名や運用しているサイトのurlである
iijmioなどが別料金で提供しているmio セーフティメールサービスなど
インターネット接続提供を行うプロバイダとは全く関係のない名前(ドメイン)のメールアドレスを使ってる可能性が高い場合。
別の方法で確認するしかありません。
全くヒントが無くて困っている場合、実はインターネット上である程度調べることができます。

ドメインというのは公共性が高く、全世界に公開設定しているものなので、「ドメイン検索」というのをすれば、ある程度わかってしまうんですね。
これはドメイン利用者・運営者として必須であり、義務であるため、非公開であることは絶対ありません。
世界基準でドメイン利用者・管理者の情報公開して運用するものと決まっています。
(今回は簡易説明のため、代理公開については省略します)

なので、@の後ろがわかれば、ある程度の予測を立てられますので、問い合わせ先=サーバー運営会社がわかるわけです。

具体的な調べ方は
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お名前.com Whois検索
https://www.onamae.com/domain/whois/

上記サイトで
@以下の文字列だけ入れて検索します。

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検索結果の中の
「name server」を探す。

黄色のライン引いてあるところが「サーバー名」です


ネームサーバー(nameserver)に記載されているサーバー名を確認。

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サーバー名をそのままgoogle検索にかけると

検索結果にさくらインターネットのサポートページが出てきました。


どうもこのサーバー名はさくらインターネットで利用しているようですね。
なので、今使っているメールアドレスはさくらインターネットでトラブルあったときにサポート受けることになります。




ちなみに
gmail.comでwhois検索するときちんとネームサーバーとしてgoogle出てきます。

Name Server: NS1.GOOGLE.COM
Name Server: NS2.GOOGLE.COM
Name Server: NS3.GOOGLE.COM
Name Server: NS4.GOOGLE.COM

携帯メールアドレスezweb.ne.jpで検索してもきちんとネームサーバーにkddiとauの会社名出てきます。

p. [ネームサーバ] dns103.kddi.ne.jp
p. [ネームサーバ] dns104.kddi.ne.jp
p. [ネームサーバ] dnsa01.kddi.ne.jp
p. [ネームサーバ] dnsa02.kddi.ne.jp

こうして見ていただいてわかるとおり、@の後ろは提供元、管理会社が必ずわかるように情報登録されているんですよー。

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いかがでしたでしょうか。
少しでもヒントになれば幸いです。
電話して問い合わせるのって混んでて大変なんですよね。
こういうサポート系の電話って混雑して待ち時間長いので、間違った問い合わせ先にかけてしまったときの悲しみは言葉になりません・・・。
目の前のパソコンで検索してわかることだったらそれこそ「ぐぐって」みてはいかがでしょう。
ヒントを得てからトラブル対処するほうが効率的ですよ。

google検索
https://www.google.co.jp/

検索の仕方は メールアドレス提供元の会社名(スペース)メール(スペース)サポート といれると判りやすいです。

(例 Yahooだったら検索文言の入れ方は
Yahoo メール サポート
さくらインターネットだったら検索文言の入れ方は
さくらインターネット メール サポート
 になります。)


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利用素材
Icon rainbow
http://icon-rainbow.com
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